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2026.02.03ブログ
10年前の2月3日に何があった!?
こんにちは!大阪市で解体業者として活動している株式会社三輝工業のブログ担当です!
【2016年2月3日】
この日は10年前の節分となり、日本中の神社や寺院で豆まきが行われ、
「季節の変わり目」「厄を払い、新しい流れを迎える日」として認識されていました。
実はこの節目という考え方そのものが、日本建築の思想と深くつながっているのです!
今回はそういった観点から10年前の節分と建築を絡めた内容で記事を取り上げていきますので是非、ご覧ください!
節分=「境界」を意識する日
建築は“境目”をどうつくってきたか・・・
日本建築は昔から、
- 内と外
- 公と私
- 聖と俗
といった【境界(しきい)】をとても大切にしてきました。
- 玄関の上がり框
- 鳥居
- 縁側
- 土間と床
これらはすべて「結界」であり、節分=境目の日と同じ思想で設計されている。
👉 2月3日は“建築的な日”でもあると言える。
2016年前後、日本の建築は静かに変わり始めていた
2016年当時、日本の建築・住宅業界ではこんな流れがあった。
① 量より「質」への転換
- 新築至上主義から
- 既存建物の活用・リノベーションへ
空き家問題が本格的に語られ始めたのもこの頃。
② 省エネ・性能重視の時代へ
- 断熱
- 気密
- 設備効率
「見た目より中身」という価値観が強まり、建築は“箱”から“性能体”へ変わっていった。
③ 解体=終わりではなく「再生の始まり」
この頃から
- 建て替え前提の解体
- 土地再活用
- 建築のライフサイクル
といった考え方が一般にも広がり始め、10年前の節分は「壊す前夜」だったのです。
2016年2月3日は、
- 昭和的な住宅観
- 作っては壊す時代
から、
- 使い続ける
- 活かして直す
- 必要なら“きちんと壊す”
という建築の価値観が切り替わる直前だったのです。
節分が鬼(古い考え)を外に出し
福(新しい価値)を迎える日であるように、日本の建築もまた“節分”を迎えていたと言えます。
建築はいつも、時代の「境目」に立っている
10年前の2月3日。
街はいつも通りで、建物も何も変わっていないように見えましたが、
でも実際は、
- 建て方
- 壊し方
- 住まい方
すべてが変わる前夜だったのです。
👉 建築は、気づかれないうちに
👉 いつも「次の季節」へ進んでいる。
まとめ
以上が10年前と節分をまとめた内容となります。
実際、日本というのは、しきたりと季節・習わしを大切にする文化で文明は進んできました。
節分も建設と深い関係が深堀すると出てくるものですね・・・
こういった記事をこれからも挙げていきますので是非、これからもご覧ください!
