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2025.12.17ブログ

大阪市で自転車を処分する方法!

こんにちは!大阪市で解体業者として活動している株式会社三輝工業のブログ担当です!

 

いらなくなった自転車をどうしたらいいのかわからないと、思う方が多いと思いますが、

今回は、いらなくなった自転車の処分方法についてお話させて頂きたいと思います。

 

処分方法

 

・粗大ごみとして処分してもらう

大阪市では粗大ごみとして自転車を処分することができます。

処分する前に粗大ごみの対応窓口に連絡を取り、粗大ごみ手数料券を購入し、

指定の場所、日にちにしたがって処分を行います。

ごみ手数料券は、コンビニエンスストアやホームセンターなどで購入することができます。

この方法は、粗大ごみ手数料券以外に費用はかかりません。

 

・自転車店に下取りをしてもらう

新しく自転車を購入する時に、いらなくなった自転車を下取りしてもらう方法です。

新しく自転車を購入しない場合は、購入した自転車店に引き取ってもらえるかどうか連絡を取ってみましょう。

 

・リサイクルショップへ持っていく

リサイクルショップへ持って行く場合、自転車によっては引き取ってくれない場合があります。

例えば、状態が悪い自転車については引き取ってくれない場合があり、状態によって引き取り可能になるので

持っていく前に確認をするのが必要です。

 

・ごみ焼却施設に持ち込みをする

持ち込んだときの費用は10キロ900円で処分ができます。

自転車であれば、10キロぐらいの重さなので費用としては900円ぐらいで処分出来ます。

方法としては一番費用がかからないです。但し、持ち込む手間がかかることです。

持ち込む場合は、ごみ焼却施設に連絡をする必要があります。

 

・知人・友人に譲る

必要としている知人・友人に譲る事も方法のひとつです。状態が少し悪くてももらってくれる

可能性があると思います。

 

・回収業者に依頼をする

持ち込んだり自分で処分するのが苦手な方は、回収業者に依頼にするのがおすすめします

回収業者なら自転車を自宅まで回収しに来てくれます。

自転車以外にも不要品や粗大ごみも処分出来るため便利です。

 

処分する時の注意点

 

自転車を処分する前に、防犯登録の抹消手続きを行いましょう。

防犯登録を解除せずに自転車を処分すると、新しい所有者が登録できない為、

トラブルの原因になってしまいます。抹消手続きは、購入した自転車店や警察署で出来ます。

もう一つは、粗大ごみとして処分する際は、第三者が自転車を勝手に持ち出すことがあるので

鍵をかけてから捨てる事です。

 

まとめ

 

自転車の処分方法には、粗大ごみ回収や回収業者への依頼など、色々な処分方法があり、

どの方法にしても、防犯登録の抹消や名義変更といった手続きが必要で、適切な方法で

処分する事がトラブルを避けるために重要なことです。