2025.10.09ブログ

大阪市での空き家問題は株式会社三輝工業におまかせ！

このブログで何回も取り上げてきた大阪府全体の空き家問題ですが、

建物の老築化は年数が経てば経つほど、避けられない問題です。

そのまま放置するとご自身にも近隣様にも危険な可能性が出てきて

深刻な問題となっていくのです。

多分、大勢の方が『まだ大丈夫』と言って放置しがちな

建物の劣化について大阪市で解体工事を中心に活動している株式会社三輝工業のブログで

今回は取り上げていきたいと思います。

倒壊や崩落・飛散による危険

まず始めに１９８１年以前の旧耐震基準で建てられた

建物は今の耐震基準の建物よりも脆く弱いのが現実です。

実際、株式会社三輝工業では以前、解体を行った木造でも

柱や梁などの主要構造物が白蟻や湿気で腐っていて危険だった住宅もあります。

よく実際、現状を持ち主に見せると驚くぐらい

建物が劣化しているケースが殆どです。

内装材によって中身の大事なところは見えなく、実際気が付いた時には

もう建物としての命が消えかかっているのが現実なのです。

これによってお住まいのご本人にも、又は

近隣様にも命の危険性が脅かされる状態になっている住宅はの日本各地にある事でしょう。

対策と実行

実際に劣化が進んでいる建物にはどう対策をしたら良いのでしょうか。

それはまずは専門家に見てもらうが一番最初にする事です。

家屋調査士というのもありますが、現実的なのが不動産に売るか、

工務店に依頼して補強してもらうのかが通常です。

まだ工務店に依頼をして、補強によって耐震対策、脆弱になった箇所の

再生が出来たら御の字です。

実際、最近私が見た物件では屋根も崩れ落ち、すぐにでも

安全対策を練った上で解体作業を行う必要があった物件を見ました。

今回は家の劣化に注目して記事を取り上げていきましたが、

今すぐにでも対策の実行が出来る場合はすぐにでも行動に移して

ご自身と近隣様の安全を守るようにして頂けたらと思います。

まとめ：　大阪市・守口市での解体工事は株式会社三輝工業におまかせ！

株式会社三輝工業では近畿一円解体工事の様々なご提案出来ます。

今回取り上げた空き家に困っている方でも、大阪市で空き家の解体活動で

実績を重ねている弊社では他社には出来ない提案の中で

低リスクで工事をする事が出来ますので是非、お困りの方は一度、

お問合せからご連絡お待ちしております。