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2025.10.11ブログ
解体工事を行うにあたっての家電製品の処分の方法は?

こんばんは!大阪市で活動をしている株式会社三輝工業のブログ担当です!
今回は解体工事を行うにあたって残置物処分についてお話させて頂きたいと思います。
解体工事を行う時にまず、いるものと、いらないものを分別をする事です。
特にいらないもの関しては、ご自身で地域のルールに基づいて、
例で言うと、ペットボトルなどのものは地域のゴミ捨て場に捨てるなど、
少しでも、解体工事を行う家の中のいらないものの量を減らすことで、
解体工事業者が出すい見積額を抑える事が出来ます。
その中でも家電製品の処分の場合は、家電リサイクル法に基づいて処分を
しなければならないので、解体工事業者の見積もりでは残置物の中でも
特に高額になるケースがよくあります。
家電製品の処分方法として少しでも費用がかかるのを抑えるため、自分で処分をする方法を
お伝えとしたいと思います。
:処分方法
・家電リサイクル券を購入
料金(参考)
エアコン 1000円~10000円
テレビ 2000円~4000円
冷蔵庫 4000円~6000円
洗濯機 2000円~4000円
・リサイクル会社への持ち込み
リサイクル会社は、会社によっては処分費が異なるので事前に値段を
聞いてから持ち込みする事がいいでしょう。
物によっては、買い取りしてくれる場合があります。
・リサイクルショップ
家電製品が六年未満の場合は、買い取り対象として処分してくれます。
但し、家電製品の状態にもよります。
家電製品の中でも、オーブントースターやパソコン、炊飯器などは、
リサイクル会社へ持ち込みすると、無料で処分してくれる会社もあります。
上記のように家電製品の処分方法を何通りかお話させて頂きました。
大阪市で活動をしている株式会社三輝工業では、残置物も含めた
解体工事に特化し、最適なご提案もさせて頂いておりますので、
一度お問合せください!