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2026.04.24ブログ
解体工事って免許が必要?知らないと危ないポイント

こんにちは!大阪の解体業者である株式会社三輝工業のブログ担当です!
解体工事と聞くと、重機で壊すイメージが強いと思います。
ですが実際は、
免許や資格がしっかり関わる法律のある仕事です。
そしてここを知らずに依頼すると、
思わぬトラブルにつながることもあります。
まず確認すべきは「許可」
解体工事を請け負うには、法律上
・解体工事業登録
または
・建設業許可(解体工事業)
が必要です。
これがない業者は、正式には工事を請け負えません。
というのも、500万円以上の工事を請け負えないからです。
無許可業者に頼むとどうなるか
ここはかなり重要です。
・工事中のトラブル
・近隣クレーム対応が不十分
・最悪の場合、工事停止
さらにケースによっては、
依頼した側にも影響が出る可能性があります。
「安いから」で選ぶと、ここで失敗することが多いです。
現場で必要になる主な資格
重機を動かすための資格
建物を壊す際に使う重機は、
資格を持った人しか操作できません。
これは安全面だけでなく、
作業の正確さにも大きく関わります。
視覚の種類には、機体重量に応じて
「車両系建設機械運転技能講習」と「小型車両系建設機械運転特別教育」
の2種類の資格が必要です。
この二つの違いは、3トン以上であるか未満であるかという点です。
足場や安全管理の資格
解体工事では、粉じんや落下物を防ぐために足場を組みます。
ここを適当にやると近隣トラブルに直結します。
足場作業に必要な資格には、作業従事者特別教育、作業主任者、能力向上教育などがあり、
法的義務や安全確保のため必須です。
アスベスト(石綿)関連の資格
古い建物にはアスベストが含まれていることがあります。
これを適切に扱えないと、
健康被害や法律違反につながる可能性があります。
アスベスト関連の主な資格は、
まず、建築物石綿含有建材調査者です。
アスベストを含む建材の調査を行うための資格です。
解体や改修工事の前に、アスベストが含まれているかどうかを確認するために必要です。
これを取るのが一番難しいです。
2023年10月1日以降、この資格を持つ者が調査を行うことが義務付けられています。
次に、石綿作業主任者です。
アスベストの除去作業を現場で指揮監督するために必要な国家資格です。
アスベストを取り扱う事業者は、最低1人の石綿作業主任者を選任する必要があります。
最後に、石綿取り扱い作業従事者特別教育です。
アスベストを含む建材を扱う作業に従事する者は、この特別教育を受けることが義務付けられています。
アスベストの危険性を理解し、安全に作業を行うための知識を習得します。
この資格を持っていなければ、アスベストを触ることもできません。
アスベストは健康に深刻な影響を及ぼす可能性があるため、適切な資格を持つ専門家による作業が求められています。
無資格での調査や作業は法的に禁止されており、違反した場合には厳しい罰則が科されることがあります。
「免許がある=安心」ではない理由
免許や資格は大前提ですが、それだけで安心とは限りません。
大事なのは、
・きちんと管理されているか
・現場でルールが守られているか
つまり、持っているかより使えているかです。
まとめ
解体工事は
・許可(法律)
・資格(現場)
・それを活かす人
この3つがそろって初めて成り立つ仕事です。
業者を選ぶときは
「安いかどうか」だけでなく、
ちゃんとやっているかを見ることが一番大事です。
「どこに頼めばいいかわからない」
そういう方ほど、まずはこの免許・資格を一つの基準にしてみてください。
それだけで失敗の確率はかなり下がります。
株式会社三輝工業では、今回挙げたような資格を持っている
人間をそろえておりますのでご安心ください。
