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2026.02.18ブログ
解体の祖:手壊し解体

こんにちは!大阪市で解体業者として活動している株式会社三輝工業のブログ担当です
一般的に、解体作業といえば重機を用いた迅速で効率的な方法が主流とされています。
しかし、これには環境への負荷や周囲の騒音問題などが伴い、一部の地域や状況では適さないことがあります。
また、大規模な重機による作業は繊細な建物の構造を壊してしまうリスクもあるのです。
そこで、今回株式会社三輝工業のブログでは「手壊し解体」について解説していきたいと思います!
1. 手壊し解体とは?
手壊し解体は、その名の通り、人の手によって建物を少しずつ解体していく方法で、
これは特に大阪市の様な住宅が密集している重機が入れないような狭い場所の建物でよく用いられます。
例えば、密集した住宅地の小さな古民家を取り壊す場合、安全性や周囲の建物への影響を考慮して、手壊し解体が選ばれることがあります。
この方法だと、騒音が少ないため、近隣住民への負担を軽減しやすいという利点があります。
さらに、解体作業を行う人も建物を慎重に壊していくので、重機のダイナミックさは無いにしても
手壊し解体は、狭い場所や慎重な取り扱いが必要なケースにぴったりなのです。
1.1. 手壊し解体特徴
それでは手壊しについてどんな際に使用するのか深堀していきましょう!
歴史的な建物や住宅密集地での解体作業では、この手法が非常に重要な役割を持っています。
手壊し解体の特徴としては、作業を行う人員が直接建物に関与するため、細かい部分を丁寧に分解することができる点が挙げられます。
これにより、周囲への影響を最小限に抑えながら、慎重に作業を進めることが可能です。
ただし、その分作業に時間がかかることや、人手が必要なためコストが上がりやすいことも考慮しなければなりません。
それでも、安全性や環境保護を重視する現場では必須の手法となっています。
1.3. 手壊し解体の基本的な手順
手壊し解体を行う際の基本的な手順と準備について説明しますがまず最初に、解体する建物の現場調査を実施します。
これは、構造物の状態を確認し、安全かつ効率的に作業を進めるために非常に重要です。
例えば、古い木造住宅の場合、建物の劣化具合を確認し、壊れやすい部分を先に手壊しする必要があります。
1.4. 使用する道具
手壊し解体を行う際には、さまざまな道具が活用されます。
この道具たちは、一軒一軒、異なる条件に応じた柔軟な作業を可能にする重要な道具です。
たとえば、バールやハンマーは代表的な道具の一部で、特に細かな部分を慎重に解体するのに役立ちます。
さらに電動工具や発電機なども用いられ、木材や金属部分の取り外しに大きく貢献します。
狭い場所や手の届きにくい場所では、インパクトドライバーやセーバーソーがその威力を発揮します。
これらの道具を駆使することで、まるで大きなパズルを解くかの如く、ひとつひとつ丁寧に解体していくことができます。
道具選びは作業の効率を大きく左右するため、各現場の状況に応じた最適な道具を選ぶことが大切です。
まとめ
以上が、手壊し解体の解説となりますが、今ではyoutubeなどで
一般の方が古民家をDIYするのに自分で解体をしているなどの動画が流行っていますね!
それこそ手壊し解体の出番です!
手壊し解体というのは言わば【解体の祖】でもあるもので、重機がなかった時代は全て手で解体は行われてきました。
実は手壊しの方が今のリサイクルの時代には合っている手法で、細かくリサイクルをするには重機よりも手壊しなのです。
ただ自分で内装解体をする際には怪我だけには気を付けてくださいね!
