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2025.09.27ブログ

昔の建物と今の建物の産廃処分費用の違い!

こんにちは!株式会社三輝工業のブログ担当です!

今回は昔の建物と今の建物の産廃処分費用について

お話させて頂きたいと思います。

 

contents【目次】

:昔の建物と今の建物の比較

:まとめ

 

昔の建物と今の建物の比較

今の建物と昔の建物はかなり違っています。

まずは昔の建物から比較していきますと屋根は

瓦で外壁は土壁が多いと思います。瓦も黒瓦と色瓦が

あり、処分費用が違います。黒瓦も処分場によっては

アスベスト含有であれば処分費用も高くなってしまいます。

浴室はタイルと土間で造られているので、がれき類の処分費用

になります。

その他では、畳などが処分費がかかります。畳処分費は処分場に

よっては値段の差額があります。

次に今の建物と比較して見ますと屋根は金属屋根(ガルバリウム鋼板)

や、スレート屋根が使われています。外壁はモルタルや

サイデイングを使用していることが多いです。

スレート屋根、モルタル以外は混合廃棄物で処分出来ると

思います。

その他では、浴室はユニットバスで壁はボードが多く使われて

います。廃材処分費はボード処分と混合廃棄物で処分出来ます。

ユニットバスなど廃プラスチック類で処分すると更に処分費

の節約になると思います。

 

まとめ

昔の建物と今の建物を比較して来ましたが建物の使用材料で

産廃処分費用の違いがあります。昔の建物はがれき類の処分が

今の建物より多いかなと思います。

 

これから先も産廃処分費用が上がって行くと思いますが

それにめげずに頑張っていきたいと思います。