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2026.02.20ブログ
建築の当たり前は、実はめちゃくちゃ不思議

なぜ日本の家は四角いのか?丸い家が流行らなかった意外な理由
こんにちは!大阪市で解体工事をする株式会社三輝工業のブログ担当です!
今日からお送りするには4日間に渡るシリーズとなっている内容の1日目となります。
それでは早速本編へどうぞ!!
家を思い浮かべて見てください。
殆どの方が【四角い家】を想像するはずです。
でも、『なんで家って全部四角なんだろう?』って考えた事はあまりないとは思いますが、
実はこれ、デザインの問題ではないのです。
日本の家が四角いのにはちゃんとした現実的な理由があるのです。
四角い家が選ばれ続けた理由
日本の建築は昔から『木』が主役で、
・柱→まっすぐ
・梁→まっすぐ
・木材の規格→直線
つまり
👉四角の方が圧倒的に作りやすい(加工しやすい)
丸くしようとすると
・加工に手間
・材料ロスが増える
・コストが爆上がり
これらの理由で昔の殆どの大工さんは
『わざわざ高くて面倒な事する理由』がなかったんです。
実は丸い家も存在する
誤解されがちですが、丸い家、三角の家が無い訳でもありません。
・展示用
・デザイン住宅
・別荘、特殊用途
ただし、共通点もあります。
👉維持が大変
👉直すのも壊すのも大変
解体業者目線で見る【丸い家】
実際、丸い家が有ったとしましょう。
正直、面倒です・・・
丸いというだけで、均一に力がかかっているわけでもなく、
壊す順番を間違えれば、即刻事故になるでしょう。
結果的にもし、依頼があったとしても費用面ではコストがあがる可能性も!
まとめ
日本の家が四角なのは無難だからではありません。
造りやすく、直しやすく、壊しやすい=そこまで含めて合理的なのです!
👉次回予告
『じゃあ逆に、最初から壊す前提で作られた建物って?』
それではまた明日、このブログでお会いしましょう!
