2025.11.14ブログ

大阪市で物置を処分したい！／自分で解体？業者に依頼？処分する方法と費用について！

こんにちは！大阪市の解体業者である株式会社三輝工業のブログ担当です！

今回は、使わなくなった物置、古くなった物置の処分方法や費用についてお話させて頂きたいと思います。

処分するには、自分で処分するのか業者に依頼して処分するのかがあります。

自分で処分する場合と業者に依頼して処分する場合のメリット・デメリットを解説させて頂きます。

自分で処分する場合のメリット

・業者に比べて費用が抑えられる

・工具さえあれば特別な費用はかからない

・廃材は粗大ゴミの扱いされる

・好きな時に作業が出来る

自分で処分する場合のデメリット

・労力や時間がかかる

・解体後の廃材の処分が手間

・怪我のリスクがある

業者に依頼する場合のメリット

・短時間で撤去作業が済む

・労力がかからない

・解体から処分までしてもらえる

・物置の中身まで回収依頼ができる

業者に依頼する場合のデメリット

・費用が高い

・追加費用が発生する

・作業日は業者との相談で決まる

業者に依頼する場合の追加費用の例として

・残置物の処分の必要な場合

物置内にある不要品が多い場合追加費用がかかります。

・物置に基礎がある場合

物置がコンクリートブロックや頑丈な基礎の上に設置されている場合、

これを処分するための費用が追加されます。

物置の解体手順

はじめに天井部分を撤去します。次に壁、床の順に解体します。

天井部分は重いので複数人で作業を行いましょう。

工具関係はモンキーレンチ、ソケットレンチ、脚立、軍手など用意しましょう。

ボルトなどが錆ついてる場合があるので潤滑剤など用意しておくとスムーズに

作業ができ、物置の取扱説明書があれば更に作業がすすみます。

解体後の物置を処分する

・粗大ゴミで出す

解体した物置本体は粗大ごみで出すことが可能です。

但し市町村によってはルールが違うので事前に確認のうえ処分してください。

・自分で処分する

自分で処分する場合、スクラップ業者に持ち込みします。持ち込みの場合は

スクラップ業者によっては、買い取りしていただけます。

まとめ

物置の解体についてお話させて頂きましたが、物置の種類によっては、

自分で解体出来ない場合があります。

物置自体が大きいものや、アスベストが含有されている建材を使っている物置などは

処分が一般の方では難しい可能性の方が高いです。

例えば、鉄だけで出来ている物置であれば、廃材の処分はスクラップ業者に

持ち込むなどをして安易に処分出来ます。

ご自身が解体を考えている物置が何で出来ているかをしっかり確認したう上で

ご自身で処分するか、業者に頼むかを検討してみてください！