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2025.09.24ブログ
大阪市でリノベーション・リフォームをお考えの方に/解体業者が教えるポイント

こんにちは!株式会社三輝工業のブログ担当です!
今回は内装解体(リノベーション・リフォーム)をお考えの方で、
気になるポイントを解体業者目線からお伝えし、
リノベーション・リフォームを成功に導けるように記事にしていきたいと思います!
contents【目次】
1:リノベーション・リフォームの流れ
2:在宅で出来るのか?
3:気になる費用は?
4:注意点
5:まとめ
1.リノベーション・リフォームの流れ
まずリノベーション・リフォームを行う際に、
皆様は工務店やリノベーション・リフォーム会社に依頼をすると思います。
お客様→工務店・内装会社→各施工会社(電気・設備・解体等)
という流れが一般的な流れになります。
その際に、工務店・内装会社は見積りを複数業者から集め、
トータルした金額をお客様に提出する流れです。
受注した場合、そこから日程・工程が決まっていき、
実際に工事が始まるのです。
まずリノベーション・リフォームで絶対に出てくる内容が、【解体】です。
既存の物を更新するという事は、既存の物を無くさないといけませんから
解体が発生するのです。
解体→内装施工が一般的な流れとなります。
2.在宅で出来るのか?
まずお客様が気になるのが、工事中のお住まいの話になってくると思います。
工事の規模感によりますが、キッチンだけ、トイレだけとかであると
基本的には在宅でも工事は出来ますが、その際に工事期間中は
近隣施設のトイレなどを利用してもらう必要は出てきます。
他にもお風呂なんかを工事する際には銭湯を利用する事もあります。
但し、全面的に工事をする場合は基本的に在宅は厳しいです。
安全面の観点からも危険ですし、生活スペースが無くなってしまうので
こういった流れもどうするのか、どうした方が良いのかを工事前に
業者様と打ち合わせは必須になります!
3.気になる費用は?
マンションの場合:規模によって変動 500~1500万円
一戸建ての場合:規模によって変動 700~2500万円
上記のように規模によって変動はしますが、マンションと一戸建てで
費用の相場はかなり変わってきます。
マンションの場合は基本的にRC造(コンクリート)で
一戸建てにもRC造もありますが、基本的に木造の割合が多い中で、
RC造では触れる範囲が限られており、そういいた観点から費用は基本的に
一戸建てよりかは低いとされています。
木造の一戸建てですと、柱・梁が弱っていると補強をしないと
いけない状態もありえるので費用がかさむケースがあります。
4.注意点
基本的に費用面では解体と内装はお分けした方が良い事をおすすめします。
何故なら、きっぱりそちらの方が安く済むからです。
例:解体業者→100万円(解体費用)
解体業者100万円→工務店120万円→お客様
こうして正規の金額ではない費用を払うケースがありますので、
依頼する際に解体業者は自分で探すというのをお伝えするのも
1つの方法です。
費用面では以上ですが、工事を行う際の注意点では
工事中はホコリ・振動が発生します。
その際に、大きな金額でお住まいを新しくするわけですから、
施工会社に養生の徹底や要望は伝えて良い事です。
せっかくのリノベーション・リフォームをするのですから、
お客様として成功したいのはあるがままの要望です。
それを伝えないと行わない会社もありますので、しっかり声に出して伝えましょう!
5.まとめ:成功するリノベーション・リフォーム
大事なのはお住まいをより良い環境にする事です。
そこにはお金が発生します。
なので、業者と密にコミュニケーションを取り、より良い環境に
出来る様にこの記事を参考にしてみてください!