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2026.04.30ブログ
素人でもできる家の構造の見分け方

こんにちは!大阪の解体業者である株式会社三輝工業のブログ担当です!
今回は前回紹介した家の造りについて、その見分け方を紹介します。
「自分の家って木造?鉄骨?RC?」
気になる方もいらっしゃると思います。
図面があればすぐ分かりますが、現地でもある程度の判断は可能です。
ポイントはシンプルに4つです。
見た目・音・厚み・周りの環境、この4つを意識すると精度が上がります。
■ ① 見た目で判断する
木造(W造)
外壁がサイディングで、いわゆる一般的な戸建ての見た目です。
2階建てが多く、住宅街に並んでいるタイプはほぼこれです。
鉄骨造(S造)
倉庫や店舗のようなシンプルで四角い外観が特徴です。
シャッター付きの建物は鉄骨の可能性が高いです。
RC造(鉄筋コンクリート)
コンクリートの質感がそのまま見えることが多く、重厚感があります。
マンションやビルに多い構造です。
ブロック造(CB造)
コンクリートブロックを積んだ見た目で、小屋や古い倉庫に多いです。
外から見て一番分かりやすい構造です。
SRC造
見た目はRC造とほとんど同じで、外観だけでの判断は難しいです。
この構造は図面や詳細調査で確認するケースが多くなります。
■ ② 壁を軽く叩いて音で判断する
壁を軽く叩くと、ある程度の違いが分かります。
軽く響くような音なら中が空洞のことが多く、木造の可能性が高いです。
逆に鈍く重たい音がする場合は、コンクリートやブロックの可能性があります。
私たちも、現場調査を行う際にこの方法を用います。
■ ③ 壁の厚みや窓の奥行きを見る
窓の奥行きもヒントになります。
木造は壁が比較的薄いため、窓の位置が浅く見えます。
コンクリート造の場合は壁が厚いため、窓が奥まって見えるのが特徴です。
■ ④ 周りの建物や用途から考える
周囲の環境も判断材料になります。
住宅街では木造が多く、工場や倉庫は鉄骨造が一般的です。
マンションはRCやSRCが中心になります。
同じエリアでは似た構造が並ぶことが多いため、周りを見るだけでもヒントになります。
■ ⑤ 分からない場合は無理に判断しない
見た目がリフォームで変わっていたり、複合構造になっている場合は判断が難しくなります。
この場合は無理に決めつけず、現地調査で確認するのが安全です。
私たちは、上記に挙げた方法以外にも、
様々な要素から見極めることが出来ます。
■ まとめ
見た目、音、厚み、周りの環境。
この4つを意識するだけで、ある程度の判断はできます。
ただし最終的な判断は専門的な確認が必要になるため、
不安な場合は現地調査でしっかり確認することが大切です。
構造が分からなくても全然問題ありません。
私たち、株式会社三輝工業では、
現地でしっかり確認したうえで、最適な解体方法をご提案します。
