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2025.12.14ブログ

植木鉢や花壇ブロック、庭のゴミはどう処分すればいいのか?

こんにちは!大阪の解体工事業者である株式会社三輝工業のブログ担当です!

 

皆さんは庭の手入れでいらなくなった植木鉢や花壇ブロック、庭のゴミ処分方法

お困りになったことはありませんか?

今回は、植木鉢や花壇ブロックなどの処分方法についてお話させて頂きたいと思います。

 

植木鉢の処分方法

 

植木鉢は、ほとんどが自治体の「家庭ごみ」として取集してくれますが

ただし、植木鉢は素材が色々あり、処分方法が異なる場合があります。

例えば、陶器で出来ている植木鉢やプラスチックで出来ている植木鉢があり

陶器の植木鉢は「不燃ごみ」、プラスチックの植木鉢は「家庭ごみ」として

分別を行うことが多いですが、自治体によっては分別方法が異なりますので

分別する前に確認をしましょう。

 

土・肥料の処分方法

 

土と肥料は、ほとんどの自治体が「取集不可」となっています。

基本的には取集回収やごみ処理施設への持ち込み回収も行っていないことが多いです。

土は自然の物なので廃棄物ではないとされており、さらに処理が大変困難で

「じゃあどう処分すればいいの?」と思う方も多いでしょう。土の処分方法は

「庭に撒いて均(なら)す」のが一般的に多い処分方法です。

この方法であれば処分に費用がかからないです。

自分のお住まい以外の、公園や河川敷、森林などに土を撒くと不法投棄になりますので

気を付けましょう。

また、土や肥料を購入したホームセンターや園芸店に引き取ってもらう方法もありますが

引き取りを行っていないお店も多いので持ち込む前に確認をしましょう。

 

花壇ブロックの処分方法

 

まず、処分方法として思い付くのが自治体の取集回収だと思いますが、残念ながら

土・肥料と同様に、ほとんどの自治体が「取集不可」となっております。

処分方法としては、

・ブロックを購入したお店に引き取ってもらう

購入したお店に連絡を取り引き取っておらえるか確認が必要です。

・身近な人に譲る

ⅮIÝやガーデニングを趣味とされている方であれば引き取ってくれる可能性が

あります。

 

庭木の処分方法

 

木や葉はごみ袋に入れて「燃えるごみ」として処分することが出来ます。

木や葉は、ごみ袋が破れやすくなり運ぶときに中身がこぼれてしまう事もあるので

強度のあるごみ袋に入れましょう。

 

専門業者に依頼

 

いくつかの処理方法を紹介しましたが、どうしても処分ができない場合は

専門業者に依頼することをおすすめします。

専門のスタッフが迅速に対応し、スムーズに庭の整理を進めることが出来ます。

 

まとめ

 

色々な処分方法を説明させて頂きましたが、まずは、ご自身、家族が負担にならない範囲で

できる部分から片付けを行うのが理想だと思います。

どうしても対応が難しいと思ったら、専門業者に相談することをお勧めします。

 

株式会社三輝工業では、今回のような植木鉢や花壇ブロックの撤去なども

行っていますので、お気軽にお問い合わせください。