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2025.08.26ブログ
各地で続発する地盤沈下・道路陥没事故の真実

今各地で続々と地盤沈下が報告されていて、その中で
八潮市で今年の1月に飛散な事故が起きてしまいました。
今回は、各地で続出する地盤沈下・道路陥没について記事を挙げていきたいと思います。
contents【目次】
【大阪 解体業者】地盤沈下・道路陥没の真実
【大阪 解体業者】まとめ
———何故、今続発しているのか———
1.八潮市で起きた悲劇
皆様も記憶に新しいと思う今年2025年1月に埼玉県八潮市で道路が
突然直径5m・深さ10mほど陥没し、、走行中のトラックが
飲み込まれる悲惨な事故が発生しました。
この事故自体、報道番組で各社に取り上げられ、社会的に
『見えない地下の危険』を社会に強く印象付けた事故でした。
2.何故事故が起きたのか?主な原因
地盤沈下や道路陥没にはいくつかの共通した要因があり、
・老朽化したインフラ設備(下水道・水道管)
全国の約4割の下水道管が耐用年数を超えているとされ、
ひび割れや破損から地下の土砂が流出し、空洞ができて陥没につながります。
・地下水の流出や漏水
水道管の漏水や地下水脈の変化により地中の土砂が流され、
地盤が空洞化してしまう。
・軟弱地盤や埋立地
川や海を埋め立てた土地では地盤が弱く、道路や建物の荷重で徐々に沈下が進むケースがあります。
・集中豪雨や地震など自然要因
近年の気候変動で豪雨の頻度は増え、
地下に大きな負担をかけているのも事実です。
3.社会的背景
そして今、何故それが立て続けに起きるのでしょうか。
・高度経済成長期に整備されたインフラが一斉に老朽化
1960~1970年代に大量整備された下水道・水道管は今耐用年数を超え
限界を迎えているのです。
・点検・更新の遅れ
膨大なインフラを一斉に一度に更新するのは難しく、
財政難の自治体では後回しになっているのが現状です。
・異常気象の増加
近年、異常気象とも言われるゲリラ豪雨や台風の増加が老朽化した地盤を一層弱く脆くしています。
4.私たちにできること
・自治体の点検・更新事業に注視する
住んでいる自治体のインフラ整備計画や補修情報を確認する。
・住宅購入時は【地盤調査】を必ず行う
不動産価値にも直結するため、軟弱地盤や液状化リスクを調べる事が重要。
・日常での異変に注視する
道路に小さな亀裂た沈み込みを発見したら
自治体の報告することも防止策になります。
【まとめ】
八潮市の事故は決して『一地域の不幸な出来事』ではありません。
老朽化したインフラと気候変動の影響で、全国で
同様の事故が発生する可能性があります。
→見えない地下のリスクに備えることがこれからの日本社会に
おける大きな課題です。
普段、解体業者として日々活動している株式会社三輝工業ですが、
インフラに間接的に携わる身としてこの問題をブログにすることで
皆様の安全意識が高まったらとの想いで今回の記事を終了したいと思います。