2025/06/14解体するか?リフォームするか?
迷っているあなたに送るメリット・デメリット
こんにちは!大阪の解体業者である株式会社三輝工業のブログ担当です!
解体工事に対してご興味がある人も居るかと思います。
今回取り上げますのは【解体するか?リフォームするか?】について
取り上げて解説していきたいと思います。
contents【目次】
【大阪 解体業者】解体orリフォーム
【大阪 解体業者】STEP1:リフォームが向いているケースとは?
【大阪 解体業者】STEP2:解体が向いているケースとは?
【大阪 解体業者】STEP3:判断のポイント
【大阪 解体業者】STEP4:まとめ
———解体orリフォーム———
築30年・40年を超えた家に住んでいる、または
空き家になった実家をどうすればいいのかを悩んでいる方々に
解体した方が良いのか、リフォームした方が良いのかを
それぞれのメリット・デメリットをまとめた記事にしますので、
後悔をしたくない方にはぴったりな記事となっておりますので
是非、ご覧になってください!
【STEP1:リフォームが向いているケースとは?】
・構造自体がしっかりしている(シロアリ・雨漏り・傾きがない)
・愛着のある家で可能な限り残したい
・築20年~30年ほどで一部の劣化だけを直したい
・建物に法的な制限がない(再建築不可など)
♦メリット
・費用が比較的抑えられる(部分リフォーム程度なら)
・住みながら工事できる場合もある
・思い出を残せる
♦デメリット
・古い部分残るため追加費用が発生しやすい
・構造に手が加えられないと制限が多い
・リフォーム後も資産価値がそれほど上がらない
【STEP2:解体が向いているケースとは?】
・建物が著しく老築化している(基礎の劣化・柱や梁の劣化)
・築40年以上で構造的に寿命が近い
・建て替えや売却・土地活用を考えている
・アスベスト含有物件
♦メリット
・安全性が高まる(構造に強化を入れるより新築の方が高い)
・新築や売却など自由度が高まる
・補助金制度が使える(自治体によって制度が異なる)
♦デメリット
・リフォームよりも初期費用がかかる
・工事中の済む場所が必要
・解体後に、再建築できない土地もある(※役所に確認を!)
【STEP3:判断のポイント】
解体の方が良いポイント
・将来的なコスパ
・一新できて安全性が高まる
・資産価値が新築・更地で向上
・感情面ではまた新たなスタートが切れる
リフォームの方が良いポイント
・初期費用が抑えられる
・今の現状でも安全性があるならリフォームの方がコスパ◎
・資産価値をあげるならリフォームよりもリノベーションという手も!
・生まれ育った家を残せる
【まとめ】
どちらにせよ、メリット・デメリットはある中、
建物は放置をすればするほど劣化し、近年の工事費用の高騰にも拍車はかかってきます。
迷っているのであれば、専門家(解体業者・不動産など)にいち早く
相談をしてみましょう!
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