空き家の放置に得はありません
こんにちは!大阪の解体業者である株式会社三輝工業のブログ担当です!
解体工事に対してご興味がある人も居るかと思います。
今回取り上げますのは【空き家を放置するとどうなる?】について
取り上げて解説していきたいと思います。
contents【目次】
【大阪 解体業者】空き家問題
【大阪 解体業者】STEP1:固定資産税が増える可能性
【大阪 解体業者】STEP2:近隣トラブルになる可能性
【大阪 解体業者】STEP3:空き巣や放火のリスクが高まる
【大阪 解体業者】STEP4:解体するとなった時の費用の高騰
【大阪 解体業者】STEP5:売却や活用の可能性を逃がす
【大阪 解体業者】STEP6:まとめ
———空き家問題———
【実家が空き家になっているけど、どうしたらいいのかわからない・・・】
そんなお悩みはございませんか?
空き家を放置すると思わぬ出費やトラブルの火種になる事も・・・
今回は空き家を放置した場合のリスクと、早めに対処すべき理由を
解説していきたいと思います。
【STEP1:固定資産税が増える可能性】
特定空き家に指定されると【住宅用地特例】が外れます。
通常6分の1~3分の1の税額が一気に6倍になる可能性があるのです。
それでは住宅用地特例が外される条件とは、何なのか。
(倒壊の恐れ、不衛生、景観悪化など)
これが住宅用地特例を外される条件になります。
【STEP2:近隣トラブルになる可能性】
雑草の生え、ゴミの不法投棄などで害虫の発生し、
近隣の方とトラブルになる可能性があります。
実際に空き家の持ち主に近隣の方が民事裁判を起こしたケースも。
建物が倒壊してしまった場合も高額な損害賠償を請求されますし、
事故の責任を負う可能性もあります。
【STEP3:空き巣や放火のリスクが高まる】
空き家は人の目がない事で明白に狙われやすいです。
特に空き巣ならまだしも、放火され被害が近隣まで及ぶと
これも損害賠償請求をされます。
【STEP4:解体するとなった時の費用の高騰】
長年放置すると、建物が傷み、解体するにも通常の手法が取れません。
そして産業廃棄物の観点からはリサイクル出来ないものとなると、
費用が高くなるので、早めの判断がコストを抑える鍵となります。
【STEP5:売却や活用の可能性を逃がす】
建物がボロボロになると、【建物付き土地】としての
評価が下がってしまいます。
維持管理されていないと、買い手は付きませんし、補助金や
空き家バンクの制度が使えなくなるケースもありますので、
とにかく放置して良い事はありません。
【まとめ】
・放置すると損をするのが空き家の現実
・解体・売却・リフォームなどの選択肢を早めに検討するのが◎
・自分では分からない場合は解体業者。不動産に相談を!
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