燃える前提で・・・

こんにちは！大阪の解体業者である株式会社三輝工業のブログ担当です！

解体業者である株式会社三輝工業のブログ担当です！

今回は昔の建築について解説していきたいと思います。

contents【目次】

【大阪　解体業者】江戸の建物は燃えやすかった？

【江戸の建物は燃えやすかった？】

江戸(東京)の建物はよく火事が起きやすく、広がり易かったという話は

歴史好きにはよく知られる話で、タイトルに

あるように【火事と喧嘩が江戸の華】なんて言葉が広まりました。

実はこれには裏の話があり、当時にも

都市計画は存在し、その中で家は【紙と木】で造られ、

燃える事を前提にして建築が江戸では行われていたのです。

何故なら・・・

再建がしやすかったからという理由で、

長く持たせるよりも壊しやすく燃えやすい方が再建築、

都市計画にも活用しやすかったからなのです。

通説ではわざと家を燃やして人々はその場に住めなくし、

都市計画が行われていたという話もあります。

今では考えられない建物で、防火性能なんて皆無に等しい性能しかなく、

それを当たり前に行っていたのは信じがたい話ですね。。。

建築には様々な面白いことがあり、それを皆さんに

お伝えする事でちょっとした話の種になればとの想いで

今回は建築雑学をご紹介させて頂きました！

普段の施工事例集や、動画なども投稿していますのでよろしければ

ご覧になってください！

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