アスベスト問題について

こんにちは！大阪の解体業者である株式会社三輝工業のブログ担当です！

解体工事に対してご興味がある人も居るかと思います。

今回取り上げますのは【アスベスト問題と解体】について解説します。

contents【目次】

【大阪　解体業者】アスベスト問題と解体

【大阪　解体業者】アスベストを含む可能性がある建材

【大阪　解体業者】絶対しないで！調査せずに解体！

———アスベスト問題と解体———

このブログでも何度も取り上げてきたアスベスト問題。

アスベストは人に病気をもたらす有害な建材で

解体とアスベストはセットになっていますが、本日は

アスベストと解体について取り上げていきたいと思います。

よく言われている建材はこちらになります。

・スレート板(屋根・外壁材)

・吹き付け材(天井・壁)

・クッションやフロアの下地材

・接着剤やパテ

これらがいまだに建物に含有されている可能性があります。

法律上、解体前に調査が必要ですが、

法律的にではなく、人体に有害という部分で

作業員だけではなく、アスベストは非常に細かいので

飛散し、近隣様にも被害が及びますので、

費用がかかるという面で調査もせずに解体するケースが横行しているので

必ず調査をしてから解体をしましょう。

アスベスト問題は長くなりますので分けて皆さんにまた

ご紹介をしていきますが、現在解体をお考えの方は

費用を安くしたい気持ちは分かります。

しかし、アスベスト問題は費用の面だけでなく、

人に迷惑をかける可能性が高いで、慎重に考え、

解体工事を考えてみてください。

普段の施工事例集や、動画なども投稿していますのでよろしければ

ご覧になってください！

DMでのお問い合わせもお待ちしております！

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