2025/05/22面白い建築雑学 ②
えー!そんな事が!?
こんにちは!大阪の解体業者である株式会社三輝工業のブログ担当です!
解体業者である株式会社三輝工業のブログ担当です!
今回は解体業界だけではなく建築に目を向けて皆様に面白い建築雑学を
お伝えしていきたいと思います。
contents【目次】
【大阪 解体業者】関東の6畳と関西の6畳は違う
【大阪 解体業者】昔は家そのもののまま引っ越しが出来た
【大阪 解体業者】神社の鳥居は何故赤い?
【関東の6畳と関西6畳は違う】
これは有名な話ですが、ではなんで関東と関西で違うのでしょうか?
それは、京間(関西)は柱の中心から中心までを一間とする方法で計測していたので
関西の方が大きいです。
江戸(関東)では柱の内側から計測していたので関西よりも小さくなっていたのです。
江戸みたいな人口密度が高い都市では(家賃を抑えるために)部屋を小さくし、
畳を小さくしてコストを下げたという説があります。
【昔は家そのもののまま引っ越しが出来た】
木組みと言われる技術で建てた日本建築の家は
釘を一切使わずに木と木を組み合わせパズルのように組んでいて
昔は解体してもそのままの部品で取れ、
引っ越し先にそれらの部品を持ち込みまた組み立てていたそうです!
【神社の鳥居は何故赤い?】
鳥居が赤いのは朱色が魔除けという意味合いがあるのと、
さらに朱には水銀(丹)が含まれて、防虫・防腐効果があった為、
木造でも昔は使われていたのです。
【まとめ】
建築には様々な面白いことがあり、それを皆さんに
お伝えする事でちょっとした話の種になればとの想いで
今回は建築雑学をご紹介させて頂きました!
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