2024/06/29解体工事に必要な許可証 ② 【大阪 解体業者 株式会社三輝工業】
必要な許可証ってあるの?
こんにちは!大阪の解体業者の株式会社三輝工業のブログ担当です!
前日に引き続き解体工事に必要な許可があるのかを解説していきたいと思います。
contents【目次】
【大阪 解体業者】解体工事に必要な許可証
【大阪 解体業者】まとめ
・・・解体工事に必要な許可証・・・
今回は【建設業の許可】について解説していきたいと思います。
この建設業の許可は一般的に解体工事業登録よりも取得難易度が高いと言われています。
また特定建設業許可と一般建設業許可がありますが今回は一般建設業許可の例を取り上げていきます。
1.経営業務の管理責任者が必要
法人であれば建設業の経営能力を持った人が会社の役員として必要。
2.社会保険の加入義務
建設業法が令和2年6月1日に改正され、新しく社会保険の加入義務が追加されました。
3.専任技術者の選定
解体工事業登録における技術管理者と同様で解体工事を監督する技術者が必要になります。
4.請負契約において不正・不誠実な行為を行わないこと
これも簡単に言うと法律違反をしていないことに該当します
5.請負工事を施工できる財産の基盤が必要
自己資本が500万円以上であること、会社の預金通帳に500万円以上の残高があること
6.欠格要件に抵触していない
これも法律の問題ですので簡単に説明させて頂きます。
不正手段により許可を受けた等で許可を取り消されてから5年経過していないなどが該当します。
他にも多数の欠格要件が存在しており、1つでも該当すると建設業許可は受けれません。
こういった様々な要件をクリアし、きちんと認められた業者が建設業の許可の認可をしてもらい、
正式な解体工事をする事ができます。
そういった面で株式会社三輝工業ではきっちり建設業の許可を受けて解体工事を
させて頂いております。
許可が偉い、凄いという話ではなく、お客様が安心して工事をお願い出来る様に
工事をさせて頂いております。
・・・まとめ・・・
勿論、株式会社三輝工業では建設業の許可も受けており、まっとうに解体工事をさせて頂いております。
皆様が安心できるように許可うんぬんではなく、姿で見せれるように頑張って参りますので
是非これからもよろしくお願いします!
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