建設リサイクル法
こんにちは!大阪の解体業者である株式会社三輝工業のブログ担当です!
解体工事に対してご興味がある人も居るかと思います。
本日は【建設リサイクル法】について解説します。
contents【目次】
【大阪 解体業者】建設リサイクル法
【大阪 解体業者】まとめ
———建設リサイクル法———
建設リサイクル法と言うのは耳にした事はありませんか?
この建設リサイクル法は2000年に制定された解体工事と
深い繋がりがある大切な法律なのです。
目的としては『建設工事に係る資材の再資源化等に関する法律』です。
主に、解体工事や新築工事、リフォーム等で発生する建設系廃棄物のリサイクルを
目的としたものです。
もともと解体工事業者はミンチ解体というリサイクルを目的とした解体ではなく
現場をすぐに終わらせる目的で解体をしていました。
そして環境保護の推進、目的とした建設リサイクル法が施行され、
徐々にリサイクルも目的とした解体に切り替わってきたのです。
:建設リサイクル法の詳細
・延床面積が80平方メートル以上の建築物の解体工事
・工事費用が500万円以上の新築工事又は増改築工事
・木造建物の解体工事、コンクリートなどの特定の資材が発生する工事
上記の工事の条件を満たす工事の場合、事前に建設リサイクル法の書類の申請、
提出が必要となります。
しかし、この条件が無ければ、リサイクルを目的とした解体工事、工事を
しなくて良いという訳ではありません。
申請、提出をしなくても良いだけで、目的は【環境保護】にあります。
資源は無限なのか?
いいえ。有限なのです。地球温暖化や資源不足が騒がれています。
文明が発展しすぎたのかもしれません。
それに伴い、人間も地球に対して優しさを失ったのかもしれません。
人は皆、大切な人が居てその大切な人には優しく出来ます。
考え方を変えれば、その大切な人を守る為なら目の前のたった1つのゴミを
拾い、ちゃんとゴミ箱に捨てる事がこの地球上全員がそれが出来たら
何か変わるかもしれません。
解体工事業でも同じことです。
木材、コンクリートガラ、鉄等が解体工事では発生します。
それらをしっかりリサイクルする事によって未来の地球にやさしく出来るのでは
ないでしょうか。
———まとめ———
株式会社三輝工業では普段近畿一円で解体工事を施工させて頂いております
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