木造解体(空き家)でお困りなら株式会社三輝工業へ

こんにちは！大阪の解体業者の株式会社三輝工業のブログ担当です！

今回は近年、【空き家】が問題となっております。

前のブログでは【空き家】について解説させて頂きました。

今回は【空き家】を放置すると、一体どんなリスクがあるのかを考えていきましょう。

contents【目次】

【大阪　解体業者】空き家を放置すると

【大阪　解体業者】まとめ

・・・空き家を放置すると・・・

前回この株式会社三輝工業のブログで紹介させて頂いた全国の空き家の状況。

今回はその【空き家】を放置すると一体どんなリスクがあるのかをまとめていきます。

①倒壊の恐れ

人の手が加わっていない家屋だと、【倒壊】のリスクがあります。

特に木造住宅となると、構造上、定期的な換気や適切な管理を行わないと、徐々に弱くなってしまい、

構造材としての役目が失われてきてしまいます。

空き家となると一般的に古い物が多く、特に耐震基準が改正前の昭和56年以前に

建てられた建物は耐震性が大きく不足している可能性もあります。

そして日本では台風やゲリラ豪雨の被害が年々増えてきており、そういった天災でも倒壊のリスクがあるのです。

②所有不動産の損害請求をされる

今から記載する事は法律上でのお話になります。

不動産所有者には、工作物責任といって、所有物を適切に管理する義務があります。

例で挙げると、庭にある木を適切に管理をしていなかったことが原因で、木の枝が折れて隣の

家や車などに被害を及ぼしてしまったら、その土地の所有者は被害を及ぼした金額を

負担しなければなりません。支払いを拒んだ場合、最悪、裁判にも発展する事も

十分あり得るのです。

大きくまとめて、こういった上記2個のリスクがあり、こういった場合、

(あの時管理をしっかりしとけば・・・)

(早く解体して更地にしとけば・・・)

といった後悔してしまう原因ともなってしまいます。

ですので早め早めの決断、相談をして【空き家】等でお悩みの方は是非、

解体業者に相談する事が良いでしょう。

株式会社三輝工業では普段近畿一円で解体工事を施工させて頂いております。

こういった木造解体も得意とさせて頂いておりますので、

解体でお困りの方は是非一度、

お問合せよろしくお願いいたします！

【大阪　解体業者　三輝工業】

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