原状回復工事とは・・・
こんにちは!大阪の解体業者である株式会社三輝工業のブログ担当です!
解体工事に対してご興味がある人も居るかと思います。
本日は【原状回復工事】について解説します。
contents【目次】
【大阪 解体業者】原状回復工事
【大阪 解体業者】まとめ
———原状回復工事———
まず原状回復工事とは一体何という方に向けて解説していきます。
※原状回復工事とは賃貸物件、商業施設内に借りている場所を契約終了時に
借りる前の状態に戻す事を言います。
具体例で挙げると、壁や床を修繕し、設備なども撤去して、借りていた場所を
清掃して返すまでが原状回復工事というのです。
実際は契約にもよりますが、その際は契約書をしっかり読む事をおすすめします。
:原状回復工事の大切さ
まず原状回復工事は物件や商業施設内の価値を保つ為に重要なのと、
借りた本人と貸した側が法的トラブルを起こさないように大切な事です。
貸した側はまた新たに貸す際に綺麗な状態で貸したいのは当然です。
原状回復工事をする事によって次に借りる方がスムーズに入居する事が出来るので
9割は契約書には借りる前の状態に戻してから出ていって下さいねという文言があるはずです。
施設側も原状回復工事をしてもらう事によって、貸す店舗がすぐに借りる事が出来て
施設内の回転率も上がるのです。
ですので、原状回復工事は物件や施設の回転率や価値を守る為に、
オーナー側、管理者にはとても大切な事なのです。
:法的トラブルを避ける為に
そして法的トラブルを避ける為に重要なポイントを記事に起こします。
まずは先ほどもお伝えした契約書をしっかり読む事、理解する事です。
出来るのであれば契約書を交わす前に分からない事があるのであれば、
質問し、納得いく形で双方契約書を交わす事が望ましいです。
理解する事がしっかりする事が出来ていなければ、商業施設内で例えましょう。
店舗をする際に造作物を建てたとして
その造作物は本来なかった壁だとしましょう。
そして何年かして店舗を畳む事になり、退去の流れになった際に、
撤去せず清掃だけして返す事になったとして、その後借りていた商業施設から
請求書が届き、壁の撤去費用、それにかかった経費を請求されたケースもあるのです。
いやいや、確認不足の商業施設内の人が悪いんじゃないの?と思う方も居られるかと思います。
でも借りた本人は結局その費用を払う事になったのです。
そう、契約書の内容がそうなっていたからなのです。
ですので契約書をしっかり読む事はとても大切であり、理解を持たないと後で
痛い目に合うかもしれません。
移り変わりが多い商業施設では目まぐるしく店舗が変わっていきますが
原状回復工事は商業施設だけではなく
ご自身が借りているマンション、アパートでも原状回復工事は必須となっていきます。
DIYが流行となっていますが、DIYをし、その後、退去する運びとなったら
借りる前の状態にしなければなりませんので注意が必要です。
———まとめ———
株式会社三輝工業では普段近畿一円で解体工事を施工させて頂いております
解体工事に関するお悩みの方は是非お問い合わせからご連絡
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