内装解体工事の流れを見ていこう
こんにちは！大阪の解体業者である株式会社三輝工業のブログ担当です！
解体工事に対してご興味がある人も居るかと思います。
本日は【内装解体工事】について解説します。
contents【目次】
【大阪 解体業者】内装解体工事の流れ
【大阪 解体業者】まとめ
———内装解体工事の流れ———
今回は何現場も何十現場、何百現場と内装解体工事をしてきた
株式会社三輝工業の内装解体工事を写真付きで一体どんな流れなのかを
写真と共に見ていきましょう。
内装解体工事といっても一体何をするか分からない方には必見です！
：現地調査
どの現場も基本的に現地調査をし、解体するものや、既存のもの等を
洗い出し、そして見積もり作成へと移っていきます。
この際、現場調査時、お客様、元請様が居られる場合は緻密に話をお聞きし、
工事をする時の注意点や水がある現場ですと止水栓の場所の確認など、
様々な事を調査、聞き取りし、見積もりに反映させていきます。
：工事開始
対象の解体物を解体していきます。
この写真の現場では内装解体工事の原状回復工事に当たる工事でしたので既存物も
あり、それらを壊さないように注意しながら作業員にも作業前に認識を浸透させ
工事は進めていきます。
特に、電気の線は重要な線である場合もありますので、元請様に確認をしながら工事は進んでいき、
天井材を剥がした後がこちらの写真になります。
この際、廃材は一か所に固め作業の邪魔にならないように、怪我に繋がらないようにします。
搬出する際には、通路の養生や写真にもあるような緑の袋にいれ
通路を汚さずに作業するのも大切な事です。
解体業者だけの通路ではないので、その通路を通る一般の方も居ます。
ですのでいつだれが通っても怪我や汚れが付かないように
工事する事がとても大切です。
清掃は特に気を遣い進めていきます。
解体業者は壊すのが仕事の一面でもありますが、しかし形に残る仕事ではありませんので
最終的にいかにお客様に綺麗な状態でお引渡しができるかを念頭に置いて
作業をしていきます。
：工事完了、お引渡し
上記の写真のように解体業者、清掃を進め一つの現場が終了したら
お引渡しになります。
この際にも入念にチェックし、いろいろな角度からみて、そして隅々までチェックしてから
お引渡しになります。
こういった内容が内装解体工事(原状回復工事)となります。
今回の記事で内装解体工事について少しでも理解が深めていただけたら幸いです。
そして株式会社三輝工業ではこういった原状回復工事にも
対応させて頂いていますので是非お悩みの方はお問い合わせお待ちしております！
———まとめ———
株式会社三輝工業では普段近畿一円で解体工事を施工させて頂いております
解体工事に関するお悩みの方は是非お問い合わせからご連絡
お待ちしております！
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