本当にその見積もりは大丈夫でしょうか?
こんばんは!大阪の解体業者の株式会社三輝工業のブログ担当です!
解体依頼をする上で何社か相見積もりをする方も多いと思います。
安いからとは言えそこには色々リスクが隠れているケースがあります。
今回はそういったリスクの紹介をしていきたいと思います。
contents【目次】
【大阪 解体業者】安い=危険なのか?
【大阪 解体業者】まとめ
・・・安い=危険なのか?・・・
結論から申し上げますと安いが全て危険ではありません。
安い価格帯で行える業者様がいるのも間違いないでしょう。
しかし、金額面だけみてOKを出すのは非常に危険ですので要点をまとめて
ごしょうかいをしていきたいと思います。
①保険に加入してない可能性
解体工事を行う際にマンションの内装でも戸建て解体でも他の方に迷惑をかけてしまう
危険性があり、例えばマンションであれば水道周りを触る際に水道管を傷つけて
水道の水が下の階の方に浸水してしまったり、戸建て解体なのであれば、
隣家を解体作業中に破損させてしまう可能性もあります。
その際に解体業者が保険に入ってなければ依頼主様負担で弁償するケースも
ありますので、安いだけで選ぶのは危険でしょう。
②敷地内外の清掃不足
金額が安いと解体業者は早く工事を終わらせなければなりません。
なので、清掃にさく人員や、ズボラな工事になりがちです。
そういった事で近隣様との関係が崩れてしまう可能性もあるという事を頭に
入れといてくれたら幸いです。
③廃材の不適切処分
この問題はずっと騒がれている問題の一つでもあります。
直接、依頼主様が罰せらる事はありませんが、思い出の場所の解体でその廃材が
不法投棄などされてしまったら、とても悲しい事でもあります。
だからこそ解体見積もり書の金額面だけではなく、解体後またあらたな生活に
支障をきたさないように項目もしっかり見ることをお勧めします、
④アスベストの事前調査を行わない
アスベストの事前調査は令和5年(2023年)10月1日より、有資格者の
事前調査が必須となっております。
安い見積もりにはそのアスベストの調査費が含まれているでしょうか?
安いだけではなく、きっちり項目の確認と解体業者に不明な部分を聞いてみるのも
ご自身の事を守る大切な事でしょう。
・・・まとめ・・・
大阪ではいや、近畿地方では梅雨入りが平年より遅いみたいですね。
梅雨が遅れるとだいぶ夏が暑く感じる事が多いですよね。。
今年は皆様の中でも世界の中でも熱中症になる方が少ない事を願いこの
ブログを終了させて頂きます!
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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