2024/11/20アスベストが使用されている可能性がある瓦 【大阪 解体業者 株式会社三輝工業】
アスベスト含有の瓦
こんにちは!大阪の解体業者である株式会社三輝工業のブログ担当です!
今回は解体工事でアスベストに関わる瓦について取り上げていきたいと思います!
contents【目次】
【大阪 解体業者】アスベストが含まれている可能性の瓦
【大阪 解体業者】まとめ
———アスベストが含まれている可能性の瓦———
アスベストが含まれている可能性がある瓦。
実際はまだ一部含まれている可能性があり、今回は
種類別に分けてアスベストが含まれている可能性がある瓦を紹介していきたいと思います。
:粘土瓦
この粘土瓦には殆ど含まれている可能性はありません。
自然素材で強度も高く、昔から愛用されていた瓦で別名【陶器瓦】とも
言われています。
:セメント瓦
このセメント瓦が使われていた時期はよく
アスベストが使われていた時期と一緒で、セメント瓦自体を強く
する為に、アスベストを混ぜて作らていた可能性が高く、実際に
セメント瓦を検査してみるとアスベストが混入して事も
ありますので、2000年以前に製造されていたセメント瓦はきっちり
検体を採る必要があります。
:スレート瓦
こちらも2004年以前に製造されたスレート瓦はアスベストの
危険性がかなり高いです。
カラーベストというのも商品名でありますが、これも同様
アスベストの危険性がありますので要注意です。
今回はアスベストの中でも【瓦】について取り上げてみました。
解体工事では特に、アスベストをよく除去する時が多いですが
当社では石綿の調査士も在籍していますのアスベストに
お困りの方は是非、一度ご連絡お待ちしております!
———まとめ———
株式会社三輝工業では普段近畿一円で解体工事を施工させて頂いております
解体工事に関するお悩みの方は是非お問い合わせからご連絡
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