2025/04/22うなぎの寝床って何?
建築には様々な言葉があるのです
こんにちは!大阪の解体業者である株式会社三輝工業のブログ担当です!
今回は建築言葉 うなぎの寝床について
解体業者の株式会社三輝工業のブログでお届けしたいと思います!
contents【目次】
【大阪 解体業者】建築言葉 うなぎの寝床
【大阪 解体業者】まとめ
———建築言葉 うなぎの寝床———
うなぎの寝床って言葉はご存知でしょうか?
実際、僕もこないだ知ったばかりで、建築の言葉は奥深いなーと思ったので
今回は建築の言葉 うなぎの寝床についてご紹介していきたいと思います!
:うなぎの寝床とは
日本の建築、文脈で使われる表現で、
間口が狭く、奥行きが深い形状の敷地や建物を指します。
:名前の由来
うなぎが細長い体で、細長い場所で寝ることから
建物を表現するようにこの言葉が使われたのです。
:よく見られる地域
特に、京都。大阪の昔からの町家が残る地域で見られます。
江戸時代は間口の広さで税金が決まっていた
ので、税金対策として間口を狭くして奥行きを長く取る設計が多くなったと言われています。
:特徴
・間口が狭い(2~5メートル程度の所)
・奥行きが長い(数十メートル以上)
こういった特徴、由来で建築でうなぎの寝床という言葉が生まれたのです!
他にもこのブログで面白い建築の言葉をご紹介していきたいと思います!
———まとめ———
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