2025/06/10危ないブロック塀を解体しましょう
危険なブロック塀を放置しないで!
こんにちは!大阪の解体業者である株式会社三輝工業のブログ担当です!
解体工事における【ブロック塀の解体】について
解説していきたいと思います。
contents【目次】
【大阪 解体業者】ブロック塀の解体
【大阪 解体業者】まとめ
———ブロック塀の解体———
過去に起きた大阪北部地震で尊い命が奪われてしまいました。
大阪府高槻市の小学校にあるブロック塀が地震の影響もあり、倒壊し、
小学生が下敷きになって死亡するという事故を覚えている方もいらっしゃると思います。
何故そのような事が起きてしまったのでしょう。
次の事項でブロック塀の現在の建築基準法に基づいたものから
事故を考えてみましょう。
現在のブロック塀の規定はこちらなります。
①高さは2.2m以下にする事
②壁(ブロック塀)の厚さは15㎝(高さ2m以下の塀にあっては10㎝)以上とする事。
③壁頂及び基礎には横に、壁の端部及び隅角部には縦に径9ミリm以上の鉄筋を配置する事
こちらが今現在の建築基準法に基づいたブロック塀の規定になっております。
実際の問題、大阪北部地震だけではなく、1978年に宮城県沖地震がきっかけでブロック塀の倒壊による
死亡事故で死者28人の内、18人がブロック塀などの下敷きにより、犠牲になってしまいました。
こうした事故が起きているのにも関わらず、危険なブロック塀が放置されているのが現実です。
近くに危険なブロック塀がある方は、株式会社三輝工業に
ご相談くださいましたら、役所関係の手続きも兼ねて、
快くお引き受けいたしますので是非、お問い合わせください!
———まとめ———
株式会社三輝工業では普段近畿一円で解体工事を施工させて頂いております。
解体工事に関するお悩みの方は是非お問い合わせからご連絡
お待ちしております!
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