2025/07/12【保存版】残置物で処分費が高いものランキング!解体前にチェック!
残置物は高くつくのでこれを見てチェック
残置物は決して甘くみてはいけません。
解体をする前に処分できるものは自分でして費用を抑えられるようにしてください!
今回はランキング形式でご紹介していきたいと思います!
contents【目次】
【大阪 解体業者】第一位:ピアノ・金庫などの重量物
【大阪 解体業者】第二位:家電リサイクル対象品
【大阪 解体業者】第三位:布団・マットレス・ソファなどの大型家具
【大阪 解体業者】第四位:タイヤ・バッテリーなどの自転車部品
【大阪 解体業者】第五位:衣類・書籍・雑貨類
【大阪 解体業者】番外編:仏壇・人形など【お焚き上げ】が必要なもの
【大阪 解体業者】まとめ:解体前にやるべきこと!
———残置物処分費高額ランキング———
解体工事の際に、建物の中に残置物が残っていると、
追加費用が発生する事をご存知でしょうか?
今回は実際の現場でよく見られる【処分費が高くなりがちな残置物】をランキング形式で
紹介して行きたいと思います。
【第一位:ピアノ・金庫などの重量物】
💡理由
・クレーン作業や多くに人の力で搬出が必要
・専門業者への引き渡しが必要
処分費目安:
2万~8万円以上
【第二位:家電リサイクル対象品】
💡理由
・リサイクル法により、適切な処分が義務つけられている
・収集・運搬・リサイクル費用がかかる
処分費目安:
1台あたり3000円~5万円以上(種類やサイズによる)
【第三位:布団・マットレス・ソファーなどの大型家具】
💡理由
・運搬・解体の手間が増える
・内部にバネなどがあると分別が必要で時間がかかる
処分費の目安:
1点あたり5000~2万円ほど
【第四位:タイヤ・バッテリーなどの自動車部品】
💡理由
・通常の処分場自体が高値で引き取りをしている
・専門業者への持ち込み自体が高値
処分費の目安:
1点あたり5000円~1万5千円以上
ものによっては買い取りも可能
【第五位:衣類・書籍・雑貨類等】
💡理由
・可燃・不燃に分別が必要
・カサになり処分費の目安である立米が上がる
処分費の目安:
1立米自体が12000円~15000円ほど
大量にあるとその分人件費も上がる
【番外編:仏壇・人形などお焚き上げが必要なもの】
💡理由
・処分に心理的な抵抗がある
・お寺や専門業者に依頼して供養・焼却が必要
処分費の目安:
数千~10000円以上
【まとめ:解体前にやるべき事!】
解体工事自体の費用の高騰化が騒がれている中、
その費用は避けられませんが、特に【残置物】はもっと
費用が高騰する原因になる事ですので、まずはご自身で
費用の高騰を防ぐ事も必要です。
出来る事は自分でし、費用の高騰を避けましょう!
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